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相続税申告と代理権限証書 | 遺言と相続税を税理士に相談したい

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相続税申告と代理権限証書

相続税申告をするとき、代理権限証書という書類に記入や捺印をする機会もありますが、これはどんな書類で相続税申告にどう関係するのかご紹介しましょう。
まずこの書類についてですが、その他の相続税の基礎知識に比べてあまり重要度は高くありません。
個人的によく確認していないと相続税申告に不備が出るといったことはほとんどないのです。

代理権限証書とは何かというと相続税申告を税理士が代わりにやるときに提出するものです。
相続税申告の責任者は相続人となりますが、非常に難しい対応となるため自分では申告ができないことも多いでしょう。
そのようなときは税理士に依頼できます。
税務のプロとなる税理士だけは他人の税務を肩代わりできますから、相続税の対応もお願いできるのです。

こうすることで一般の方が自分で相続税申告をやらなくても済むのですが、その申告を税理士が肩代わりする場合は専用の書類を提出しないといけません。
それが代理権限証書となります。
これを出すことで本来その申告が必要だった方に代わって税理士が申告できるようになるのです。

このような書類になりますから、これを作成することがあるのは税理士に依頼をしたときだけです。
自分で相続税の申告をするときには特に必要はありません。
これなしでその他の申告書類を完成させて提出すれば相続税の申告は終わりとなります。

そのような書類ですから基本的に一般の方が気にする必要はあまりないのです。
この書類が必要になるのは税理士に依頼をしたときだけで、もし本当に依頼をしたときは必要書類の準備も税理士の方でやってくれます。
それは相続税の申告書類の準備もそうですが、この代理権限証書も同じです。

基本的に税理士の方で書類を準備し、作成もほとんど税理士の方で行ってくれます。
書類への捺印など一部依頼人の方で作成する部分もありますが、こちらも税理士の方で作成のタイミングや記入方法等を案内してくれますから、それにしたがって記入などすればOKです。

相続税申告での代理権限証書とはこのような書類になるため、一般の方はあまり気にする必要がないのです。
税理士の案内にしたがって対応していれば自然に問題ないように対応できます。

なお、先にもご紹介したとおりこの書類は税理士に依頼をしていないと必要にならないため、もし自分で対応する方はこの書類を作る必要がありません。
税理士に依頼をした方からこの書類のことを聞き、自分も作成が必要なのではと不安になることもあるかもしれませんが、特にそのような対応はしなくてOKです。